| ベルリンのラジオ局、RIASの1時間特番のために作曲された曲を収録したアルバム。本来は、この音楽に歌詞が付くはずだったようなのですが、時間が無くてインストゥルメンタルになったといいます。歌えるようなメロディーの無いこの曲たちにどんな歌詞がつく予定だったのでしょう。
“Dream”、“Desire”はいつもにもましてつかみ所の無い音の流れ。確かに心地よいのですが聞いていると寝てしまいそうです。こんな曲を本当に放送したのかがすごく気になります。BGMとして流しただけなのでしょうか、それとも本当に1時間これをかけつづけたのでしょうか。“Despair”はオンエアされなかった未発表曲。後半の一定フレーズを美しく繰り返すギターにマニュエルらしさを感じます。
全ての曲名が“D”で始まっていることも、アルバムジャケットのデザインも意味がわからないのですが、きっと大した意味はないのでしょう(本当?)。 |