2008年8月18日
今日のことば
所で君は、『ソロモンの雅歌』の最終の章句を知っているかね。我が愛するものよ、請う急ぎ走れ。香ばしき山々の上にかかりて、鹿の如く、小鹿の如くあれ ―と。小栗虫太郎「黒死館殺人事件(「日本探偵小説全集6『小栗虫太郎集』」収録)」(東京沿創元社)501ページ
投稿者 黒川鍵司 : 21:34 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年8月10日
戯言
- いわゆるテレビ放送を観ない生活をはじめて、5年くらいになるが、致命的に困るというようなことはおきていない。強いて言えば、災害時の速報が、Web経由だとどうしても多少遅れることくらいか。それでも、生活全般に支障がでるわけではない。
- そういうわけなので、NHK料金は払っていない。不払いではなく、正式に契約を廃止している。廃止に至るまでは、ちょっと面倒だった。
まず、集金に来る方に「アンテナケーブルを外して放送を観なくなる予定なのですが、料金の支払いはどうなりますか?」と尋ねると、領収書に書かれた電話番号で確認してほしいとのこと。電話してみると若い男性がでる。そして、「ケーブルを外しても受像機があるる限りは支払いが必要」という。「DVDしか観なくても支払いが必要ということ?」と尋ねると「受像機がある限りは......」と答える。どうも「受像」がポイントのようなので、こう切り返した。
「では、テレビ側のアンテナを接続する部分を不可逆的に破壊してしまえば、受像機ではなくなりますね?」「いや、それは......」「破壊した場合は何か証明が必要ですか?」「いや、そんな必要は......」
明らかに困り始めたので、ダメ押しすることにした。
「その不可逆の破壊の結果、テレビの動作に問題が出た場合はNHKさんが補償してくれますよね?」
若い男性は意を決したように「あらためて地域のNHKより電話させます。明日以降になりますが、よろしいですか?」という。こちらは了承。果たして、翌日電話が来た。今度は年配の男性だった。
「DVD視聴専用ということであれば、料金を頂くわけには参りません。契約廃止届けを送付させていただきますので、そちらに記載の上、返信してください。」
話は前日とは比べ物にならないくらいスムースに進み、すでに支払っている料金の返還まで、申し出された。
そういうわけで、正式に廃止になっている。
投稿者 黒川鍵司 : 09:46 | コメント (8) | トラックバック (0)
2008年8月 3日
何度目かのMUSICバトン
ネット上の愛娘、マミっぺRXさんが「iPodやiTuneにアホほど曲入ってる人は是非やってくらはい」とおっしゃってましたので、勝手に指名されたと考えてやらせていただきます。ちなみにうちのiTuneには現在4596曲登録されています。
ルール
「貴方には今から「PC」または「MP3プレイヤー」などの機器で音楽をランダム再生していただきます!!そして貴方は、最初の曲から5曲目までを何も隠さず暴露しなければいけません。」だそうです。
■1曲目:Dancing With The Moonlight Knight/Genesis「セリング・イングランド・バイ・ザ・パウンド」より
→コメント:邦題「月影の騎士」ですな。ファンタジーかと思いきや、歌詞の内容はイギリスの経済問題だったりするという不思議な作品。最初聴いたときは、ドラマチックな演奏とゲイブリエルのボーカルが似合っていないように思ったのですが、今はこれしかないよなと思えるので不思議です。
■2曲目:壱越調調子/中村仁美「ひちりき萬華鏡」より
→コメント:えっと......まず、説明が必要ですよね。篳篥(ひちりき)は雅楽で使われる笛です。このアルバムでは結構自由に使われていて、オーボエ(だったかな?)と競演などもしているのですが、この曲は正統派の篳篥の独奏です。非常に色気のある音色ですよね。ちなみに、このアルバムは、ファイルウェブのupyさんに教えていただいて、購入したものです。
■3曲目:Dort Ist Der Weg/Popol Vuh「最期の日、最期の夜」より
→コメント:ラストの一曲前で、このアルバムのハイライトみたいな曲ですな。レナーテ・クナウプの土着じみた雰囲気のあるボーカルと、ラストのダニエル・フィッヒェルシャーの教会の鐘を思わせるギターフレーズが印象的な曲です。
■4曲目:ALL HANDS TOGETHER/中島美嘉「YES」より
→コメント:いまどきの日本の女性ボーカルということで、購入してみたのですが、バラード調のものはよいと思いましたが、アップテンポなものはイマイチかなぁと。なんというか、ハイテンションな力強さみたいなものがないのですよ。なので、この曲もノリが悪い気がします。ファンの方ごめんなさい。
■5曲目:第6章「家畜」より/Ibrahim Canakkaleli, Fevzi Misir, Yusuf Gebzeli, Aziz Bahriyeli「偉大なるクルアーン ~イスラムの栄光」より
→コメント:えーっと......これも説明が必要ですね。イスタンブールで収録されたコーランの一部です。なんで、購入したのかというとアシュラというバンドの「Walkin' the Desert」というアルバムで、コーラン(というかアザーン)が効果的に使われていて、興味を持ったからです。私はイスラム教徒ではないので、ここに込められた意味などには無頓着に音楽的に聴いているというところなのですが、それでも文化の違いのようなもの、エキゾティズムを味あわせてくれます。
ぜぇはぁぜぇはぁ.......以上です。思ったよりもコメントに苦戦しましたが、自分の音楽の幅を知れてよかったように思えます。マミっぺRXさん、ありがとうございました。
投稿者 黒川鍵司 : 22:25 | コメント (2) | トラックバック (0)
2008年8月 1日
戯言
- いつものように見えないそれを、いつものように聴こえぬそれを。
- 理解と翻訳は近いが別物。
- 成女式の装いの娘は、確かに美しく、頭に猿の子を乗せた娘は、確かに愛おしかった。
投稿者 黒川鍵司 : 00:01 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年7月27日
スピーカー譲ります(正式編)。
まず、ごめんなさい。前回の記事で、エッジに問題はないようです、と書きましたが、仔細に調べてみると、片方のウーハーに以下のような「割れ」が発生しています。

現状、音には問題がないようですが、やはり近い将来、エッジの張替えなどが必要になると思われます。エッジの張替えについてはこちらが参考になるかと思います。
その他にも写真を掲載します。
縦横に置けるよう、前面カバーのロゴが回転出来ます。

前面カバーを外したところです。ここでも一方の割れが確認できると思います。

ケーブル接続端子はいわゆるバネ式です。

大きさの比較用に文庫本と並べてみました。

写真については以上になります。
今回、エッジの割れが発見されましたので、申し訳ないのですが、前回までの応募は無効とさせていただき、改めて、「それでもよいのでほしい」という方を募ることにいたします。価格については前回同様1000円(送料別)とさせていただきます。元箱なし、本体のみのジャンク品扱い、ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。また、東京23区内であれば、お届けにあがります。そのときは、交通費代わりに、ご飯でもおごってください。
応募締め切りは8月31日とさせていただきます。こちらのコメント、もしくはメールにてご応募ください。
以上、よろしくお願いいたします。
投稿者 黒川鍵司 : 09:46 | コメント (7) | トラックバック (0)
