CC > re:CC

« iPodの調子がね | メイン | 戯言 »

2005年6月10日

愛聴盤(その6)


 題名だけではわかりにくいと思うが、映画「ベルリン・天使の詩」のサントラである。チェロが印象的なテーマ曲「Himmel Uber Berlin」。映画を観た人には説明不要だろう"子どもは子どもだったころ・・・・・・"の「Lied Vom Kindsein」。ロック系はニック・ケイブを筆頭に退廃的。多少なりとも現代美術をかじっている人ならローリー・アンダーソンの名前に反応してしまうのではないだろうか。

 寒々としているが、どこかで人とのかかわりを求めているという空気が漂っている。旧ベルリンの地図を眺めたり、橋口 譲二のベルリン物語を読むときに聴くと良いBGMとなった。また、音の傾向にバラエティがあるので電車の中で聴いていても飽きない。サントラには違いないが、アルバム単体としても魅力ある1枚である。

使用ヘッドホン:SENNHEISER HD580、SENNHEISER HD25-1

投稿者 黒川鍵司 : 2005年6月10日 14:38

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ashrization.com/x/admin/mt-tb.cgi/126

コメント

『ベルリン天使の詩』は最も好きな映画でサントラやニック・ケイブも好きだったんですが CDが出ているとは知りませんでした…。本当黒川さんの愛聴盤コーナー様様です。

投稿者 yasou : 2005年6月12日 23:46

 そういった形でお役に立てたのなら幸いです。
 実は、私が所有しているのは日本版だったりします。これは今は廃盤のようですね。日本版といっても訳詞がついているわけでも、詳細な解説がついているわけでもないので、輸入版で十分だと思います。

投稿者 黒川鍵司 : 2005年6月13日 09:11

コメントする