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2006年2月 1日

球のアンプに......

 この前の呪いの言葉を反芻しているわけですよ。
「球のアンプにソナスかダリ」
 きっとこれはモルドールの言葉ですな。彼の地の言葉を、この世界で聞くとは思いませんでした。

 さて、そういうわけでまずは球のアンプといわれて、すぐに脳裏をよぎったメーカーがトライオード。サイトを見てみるとTRV-35SEが手ごろかなぁ。次に浮かんだのがオーディオアナログPRIMO CENTO VT。まあ、これはハイブリッドなので、純粋に球のアンプとはいえないかもしれませんが、球で100Wを求めようとするととんでもない金額になりますから、妥協案としてはありですよね。

 なんてことを考えつつ、ヘッドホンの音量を変えようとつまみをいじったときに気が付きました。
「あれ? これだって球のアンプじゃん」
 そうですHA-1Aです。そのままインテグレートアンプとして使用できますが、そうすると2W程度になっちゃうんですよね。プリアンプとして利用してこれにパワーアンプを追加というのが現実的でしょうか。じゃあ、球のパワーアンプを・・・ひゃー、どれも結構な値段ですなぁ。う〜ん、とりあえず普通のパワーアンプも含めて考えてみよう。

 そして目にとまったのがフライングモールDAD-M1。大きさも手ごろ、価格もペアで8万円くらい。こういう選択肢もありだなぁとか考えたんですが、真空管プリアンプに、デジタルパワーアンプってのはどうなんだ一体?

 もうひとつ問題としてSN比の問題がありますね。プリアンプとしてのHA-1AのSN比は82dB。今使っているプリメインPM4400は96dB。アンプの種類も違いますから、数値の比較に意味があるとは思えませんが、それでもかなり気になるレベルですね。球のアンプの宿命みたいなもんですけども、今使っているものよりもSN比が下がるっていうのは、精神衛生上良くない。う〜ん、やっぱり、普通にプライマーのI30あたりがいいのかなぁ。

 まあ、どっちにせよ、買うのは半年後以降ですけどね(涙)。

投稿者 黒川鍵司 : 2006年2月 1日 12:48

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コメント

何だか楽しそうですね。(^^)

I30と同等のクオリティを求めると、やっぱり20万オーバーの球のアンプになりますかね。エソテリックで扱ってる上杉のアンプは20万円台で時々出てたりしますね。あと、メロディとかA&Mとか・・・

スピーカーの能率にもよりますが、パワーは6畳程度ならチャンネル10Wもあれば十分ですよ。

球のプリ+球のパワーだと、夏に脱水症状を起こさなければ良いが・・・(^^;

投稿者 ゴーヤ : 2006年2月 1日 17:39

 来たな!サルマン!(言いたい放題)
 上記で球のアンプを考えた結果といいますか、帰結点なのですが、やっぱり僕にはまだ早いという気がします。オーディオをもうちょっと長いスパンで考えたとき、球のスピーカー用アンプは、もうちょっと年齢が行ってからでいいのではないかと。
 ちょっと田舎に引っ込もうとでも思い始めた頃に良いのではないかと思いました。

 さて、次回は「......ソナスかダリ」を考える予定です。

投稿者 黒川鍵司 : 2006年2月 1日 17:56

んー悩ましいですねえ><
僕の場合、A977がプリメインとしてだけでなく、
パワーアンプとしても使えるので、HA-1Aを
そのままプリとして使えますが何か?(ニヤリ
糞耳だからかもしれませんが、SN比の問題は
あまり気になりませんよ〜。(トイウカSN比ノイミガ
ワカッテナカッタリorz)ウルトラリニア時は、少しノイズが
気になりますけど、A977の音に人間味が微妙にプラス
されたような感じですよ^^

投稿者 Mizu : 2006年2月 1日 20:52

「ひとつの球はすべてを統べ、
ひとつの球はすべてを見つけ、
ひとつの球はすべてを捕らえ、
暗闇の中につなぎとめる」(真空管物語より)

球のアンプの呪いを解くためにはEL84を持ってはるか地の果てのアキバまで旅をして滅びの火のビルに投げ入れてEL34に替えてこなければなりません(爆)

それはともかく、フェアで聴いたTRV35SEはなんとも太くて真空管らしいいい音でした。あとやっぱりマランツ8Bもいいなあと帰りの電車でゴーヤさんとお話してました。

投稿者 ささき : 2006年2月 1日 23:19

そね!
欲しいもの・・・⇒逃げないでしょう!?(笑)
まずは、引越しね(#^.^#)

優先順位・・・的には、私は「食」だな・・・
おいしいもの食べに・・・そして、飲みにいきましょっ♪

投稿者 DEMI : 2006年2月 2日 01:55

 闇の軍勢がこんなにも......ローハンが...ローハンが...でも、きっと、きっとガンダルフが7日目に来てくれる、来てくれるはず......。

 冷静に考えたらI31程のグレードは必要なくて、I21で十分アップグレードですよね。金額的にも納得できるし。

>Mizuさん
 う〜ん、Mizuさんのお話を聞く限りは、プリアンプとして使用しても悪くなさそうですね。当方のHA-1Aは真空管をJJ社製に変えたおかげで、かなりノイズが減っているのです。でも、デジタルパワーアンプとの組み合わせってどうなのだろう......手ごろだし、名前もかわいいので気になるのですよ、フライングモール。

>ささきさん
 上手い。上手すぎ。<真空管物語
 思わず、サウロンの手の上で空中に浮いてクルクル回りながら鈍い光を発するEL84を思い浮かべ、壮大な物語が展開してしまいましたよ(笑)イギリスの作品ですからムラード製ですね。間違いない。

 真空管の、あの太く厚い音は魅力です。HA-1Aですら、それを十分に感じさせてくれます。でも、スピーカーアンプに真空管という贅沢は、この先の楽しみとして取っておこうと思います。楽しみたくなったらHA-1Aにビンセント・ギャロの丸っこいフルレンジスピーカーでもつけてみようかな。

>DEMIさん
 悩んでいるうちが花という奴で(笑)。
 引越しが来週なんですよね。なんか実感が湧かないんですけども。その前につくばに行かなきゃいけないので、今はそのことがメーンです。
 食かぁ、飲みかぁ。そうですね、ご一緒できれば幸いです。

投稿者 黒川鍵司 : 2006年2月 2日 09:02

フライングモールのアンプはですね、CPから言えばグンバツ(死言)。サイズからは信じられないようなドライブ能力があるようです。以前、ダイナのWebで試聴記がアップされていましたが・・・もう無いかな。ステレオサウンドでも評論家の三浦氏が組み合わせ試聴で使っていたことがありました。

おお、HA-1はJJにしてるんですね。私も今度、真空管をJJのKT88あたりに交換したい、などどと考えてます。(^^)いや、見ためが素敵なんで・・・

投稿者 ゴーヤ : 2006年2月 2日 11:25

 やっぱりいいようですねぇ。<フライングモール
 DAD-M1は見た目もかわいくてよさそうだなぁと思ったりしたわけですが、真空管との組み合わせはどうでしょうねぇ。いやいや、買う気はないですよ。危ない危ない。HA-1Aはギャロの小型フルレンジとでも組み合わせたく考えています。

 真空管交換なのですが、結果として良かったですよ。交換したのが去年の9月なのですが、最近になって音が綺麗に、伸びやかになって来ました。どうも、馴染むのに時間がかかる気がしますね。

投稿者 黒川鍵司 : 2006年2月 2日 15:10

へぇ〜
真空管って馴染むのに四ヶ月ぐらいかかってしまうのかぁ^^;
ノイズも波があって、ヒドイ時は聴けないので、僕も交換してみようかなぁ・・・
AT-HA5000があるから、この際プリに適したモノに換えるとか。
黒川さんが購入したアムトランスの人に相談してみれば分かるかな?
真空管の交換って、電球みたいに付け替えるだけでいいなら大丈夫だけど、ムチャクチャ不器用なので心配ッス^^;

投稿者 Mizu : 2006年2月 2日 20:27

 毎日使ってあげれば、もっと早くなじんだと思います。<真空管
 差し替えてすぐはちょっと心配になるくらい、音が揺らぐ感じがあったのですが、2〜3時間でまともになりました。
 確かに以前の球は、日によってノイズが変わったりしましたね。交換後はそういうことはなくなりました。ちょっと上品になった気はしますけども。
 交換は電球を換えるのとそんなに変わりません。軽くゲームのレバーをまわす様にしながら上に引き抜くといった具合です。指紋がつくと、それが割れの原因になったりするらしいので、付属の手袋を使いましょう。

投稿者 黒川鍵司 : 2006年2月 2日 21:16

はい、真空管に素手で触ってはいけません。特に、通電している時は・・・(^^;

投稿者 ゴーヤ : 2006年2月 3日 07:40

 電源を切ってからでも、かなりの時間熱いですからね。<真空管
 まして、通電してる際に触る人なんているわけが......いましたね(笑)。

投稿者 黒川鍵司 : 2006年2月 3日 09:33

まぁHA-1Aの場合、真空管剥き出しじゃないので、
安全でよかったです^^;
そのあたりも、初心者に優しいですよね^^
交換時には、手袋と(メモメモ

投稿者 Mizu : 2006年2月 3日 21:48

 これでむき出しだったら、私は3回はやけどして、2度は真空管を割っていたでしょうね(笑)。
 剛性が高い割に、開けることも、真空管を交換することも簡単なので、楽しめるアンプですね。あ、でも、もちろんながら真空管交換とそれにともなう問題については自己責任ですよ。

投稿者 黒川鍵司 : 2006年2月 4日 23:22

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