2006年12月24日
アントワーヌ・パガノッティからメールが来ました。(その2)
前回、カートリッジについて質問を受けた訳ですが、その返信でいくつか質問をしました。その回答を要約すると、下記のような感じです。
- カートリッジを交換したいと思うのは、十年以上も使っていて老朽化しているし、また、日本で買った新しいものを購入したのだけど、その針が擦り切れてしまったからです。また、もっと良いものがあれば、それに交換したいと思っています。
- DL103に不満はなく、円錐形の針のお陰だと思うのですが、高域が繊細で、自然で良いバランスだと感じています。
- プレイヤーは父が使っていた古い「sony broadcast ts-3000」です。
う〜ん、やはりSHIDAさんのおっしゃるとおり、あまり選択の余地はなさそうです。「価格が高くないものを」というリクエストもいただいているので、そのままDL103をそのまま使うことをお薦めするべきなんでしょうか。う〜ん、これを気に私もアナログに手を出して......危ない危ない......。
他にもいいカートリッジがあるよ! という方。いらっしゃいましたら、こちらへのコメント、もしくはメールにてご連絡いただければ幸いです。
投稿者 黒川鍵司 : 2006年12月24日 10:23
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コメント
「価格が高くないものを」というリクエストが問題なような気がします。
DL103は発売当初よりは順次値上がりして現行で26,000円(税込)ですが、10年以上前なら2万円台の前半だったと思います。コストを最優先するなら、DL103を販売店またはDENONのサービスセンターで針交換を依頼することでしょう。針交換といっても多くの場合、新品との交換で、DL103の場合、現行で16,900円(税込)です。
アナログ全盛時には、DL103の26,000円(税込)あたりの価格帯にも豊富な選択肢がありましたが、今となっては音の傾向を無視してもほとんど選択の余地がありません。
DL103に不満がないならば、改良型のDL103R(33,000円(税込))か、DL103の針交換かといったところでしょうか?
なお、こうした事柄はすべて日本国内での事情であります。海外ならばヘッドフォンでしばしばあるように、国内
価格より安く流通しているカートリッジがあるのかもしれませんし、DL103の流通価格も国内とは違うのかも知れません。DENONについては、自社のサイトトップページの下にアメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、イギリスなどのポータルサイトのアイコンがあり、サポート体制もあるようなので、国内のサービス部門に問い合わせてみれば、海外での状況についても答えてくれるのではないでしょうか?
投稿者 SHIDA : 2006年12月24日 14:40
>>これを気に私もアナログに手を出して......
primareI21はプレイヤーだけじゃなく、フォノイコも追加購入しなければなりませんよぉ。
ファイト!
以前はアナログも200枚位持ってたんですけど、ほとんど売っちゃいました。家に残っているのは、買取不可のカス盤オンリーなので、あきらめます。
投稿者 エロ男爵 : 2006年12月24日 18:31
>SHIDAさん
詳細な情報をありがとうございます。カートリッジの比較的安価な価格域のものが減っているという件に、アナログ盤などと言われて、持てはやされているようでいて、確実に衰退して行っているのだなぁと実感しました。高級志向と、DJ用のものしか残らないのかなぁ。
SHIDAさんに、いただいた情報と、各オーディオ店で相談した結果をあわせて、パガノッティに連絡したいと思います。
>男爵さん
いや、それなんですよ。フォノついてないんですよね。それに置き場所も問題でして。うちのラックの一番上の段にはHA-1Aと1/7サイズのダースベーダーが陣取っているものですから。
投稿者 黒川鍵司 : 2006年12月26日 20:43
HA-1Aと1/7ダースベーダーって・・・Σ(゚Д゚;)。
投稿者 ハル : 2006年12月26日 22:38
アナログディスクとCDの出荷数量が逆転したのが、たしか1986年、20年経過した今でも少ないながら、ハードの調達ができることに、逆に偉大さを感じます。
VTRにしろ、レーザディスクしろ、もう趣味性の高いハードを新品では調達できません。
投稿者 SHIDA : 2006年12月26日 22:46
>ハルさん
何か問題が?
>SHIDAさん
確かにそうですね。私個人の問題なのですがLDにはあまりお世話になった、もしくはこだわったという記憶がないんです。それゆえ、ぱっと出てぱっと消えたようなイメージがつきまといます。VTRも淘汰されて行くべきものだと思っていた節がありまして。
それらに比べアナログプレイヤーが今も生きているというのは、持っている歴史の問題なんでしょうかね。
投稿者 黒川鍵司 : 2006年12月27日 22:25

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