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2007年3月24日

ふと

 ちょっとしたきっかけで「鳥の歌~ホワイトハウス・コンサート」を買いました。当然モノラル。DSDリマスタリングのマークがあるけれど、「古いモノラル音源を使用しているため、一部ノイズが目立ちますが、すべてオリジナルのマスターからのものです。予めご了承下さい」なんて注意書きが添えられています。

 聴いてみました。

 なんですか、この熱さ、この活力、この情念の塊根の表出は。
 
 きっと個人的な好みのせいなのかもしれませんが、いつもモノラル録音にはこういった生々しさを感じます。最新のステレオ、マルチチャンネル録音はもちろん魅力的なのですが、聴き手の心にガッツリと食い込んでくる何かが失われているような気がしなくもないのですよね。ホテル・カリフォルニアの「1969年以降、スピリッツは置いておりません」という歌詞を思い出しました。

投稿者 黒川鍵司 : 2007年3月24日 22:26

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