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2012年12月31日

今年を振り返り

 いろいろあったなぁと思い返す。
  • 大阪旅行はとても楽しかったです。プラセボさんに伺い、Djamraの中来田さんとお酒を飲み、通天閣に上り、天王寺動物園でライオンの声のたじろぎ、CrankyGelさんがオープンされたギャラリー Tourbillon さんにお邪魔し。実は、一日目の後半からかなりの偏頭痛に悩まされていたのだけど、そんなことは些細なことに思える楽しさでした。

  • 6月は「夜想」の今野裕一さんにお声をかけていただき、石野竜三さんの朗読劇のお手伝いをさせていただきました。マイクなしの朗読。位置、向き、それによって変化する響き。まるで測ったようにトータルな時間は変わらないが、その中で意図的に揺らされるテンポ。加えて、3時間以上、その通る声を保って、一定の声量を保って稽古を続ける石野氏の姿を目の当たりにし て、声のプロとはこういうものか......と思わされることしきりでした。
    そして、まさか39にして女装で人前にでるとは思っても見ませんでしたよ......。

  • 7月にはTwitterで四谷シモンさんに話しかけていただき、その流れで8月からエコール・ド・シモンに。見るだけから、作ってもみるという立場になりました。教材の人形もとりあえず、完成しました。

    nigyou.jpgそれにしても、今野さんといい、シモンさんといい、以前はお姿を拝見するだけで、緊張した方々とお話しできるようになるとは、人生なにがあるかわからないものです。

  • 人形作りという趣味ができたので、オーディオは縮小することにしました。メーンのスピーカー、フォノイコライザも売却されていって、寂しくなりましたが、どういうわけか先日、こういうものが......。
    sonus.jpg
  • 10月には横田沙夜さんの個展のお手伝いをしました。会場、タイトルなどの決定、会場の設営その他いろいろと関わらせていただき、展示ってこうやって作られていくんだなぁと思わされることしきりでした。

 他にもいろいろありましたが、とりあえず、このくらいで。

  • そうそう、聞いた音楽で今年一番印象に残ったのは、Zoë KeatingのOne Cello X 16: Natoma。新宿のアビエタージュさんでかかっていて、一聞き惚れ。一人の演奏者のチェロの多重録音というスタイルにはスティーブ・ライヒの初期の試みを思わせる部分がありますが、それと異なるのはリリカルさ。またアーティストとしての活動も非常にユニークです。

  • 展示で印象に残ったのはBunkamura「『Another』へのオマージュ - 眼球と少女たち -」と江村あるめさんの「箱庭の秩序」。両展示とも「場所」の使い方がとても良かった。作品のクオリティで打ちのめされたのはスパンアートギャラリーでの「人形展」と新宿高島屋での「辻村寿三郎 人形展 平家物語縁起」。
      ※ 自分が多少なりとも手伝った展示は除きました。

  • アーティストとして注目しているのは、横田沙夜さんは、手前味噌っぽくなるのですが、もちろんのこと、吉村眸さん。お二人とも、今後の活躍が楽しみです。

 さて、今年も残すところ、あとわずか、来年はどうなりますかね。

 あ、そうそう。全然関係ないですが、現在禁酒中です。いつまで続けられるかな?

投稿者 黒川鍵司 : 2012年12月31日 11:23

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